現場実習

精神保健福祉士短期養成通信課程では、通信学習・スクーリングの他に、現場実習を行います。
ここでは現場実習についてご案内いたします。

現場実習の時間数

  • 210時間

現場実習の期間

  • 5月~12月の期間内で調整を行います。

現場実習の場所

精神障害者の方々は病気の状態によって生活様式が異なります。
通常通りに働いている方、病院に入院している方、病院のデイケアに通所している方、就労のために準備している方々などがいらっしゃいます。
全体的なことを知るために現場実習は2箇所で実施します。

1)病院での実習

1箇所目は精神科クリニックや精神科病院で実習を行います。
患者さんとのコミュニケーションを図り、病気の特性や経緯を知ることで援助方法を学びます。
また、退院に向けて準備のお手伝いをしたり退院してからの支援も行います。

2)施設での実習

2箇所目は精神障害者の方が社会復帰の為に準備している場所での実習です。
例えば、就労継続支援B型です。
箱詰め手作業など作業などを行っています。集団行動や規則正しい生活リズムを養います。
就労移行では、ビジネスマナーや履歴書の書き方、模擬面接など就職に直結した準備をしています。

現場実習の内容

以下が実習の例として挙げられます。

  • スタッフとミーティングに参加。
  • 相談者との面談に立ち会う。
  • 患者や施設の利用者と交流し、コミュニケーションを図る。
  • 病気の特性を理解した上で、患者や利用者の支援のための計画作りに参加する。
  • 地域社会や他の機関との関わりを学ぶ。

精神障害者の方々は、ひとくくりの生き方をしているわけではありません。
私たちの生活の中に溶け込んでいます。
その身近なところで専門的な支援を行えるように実習を行います。

現場実習の免除について

入学時点で実務経験が1年以上ある方は、現場実習が免除になります。
実務経験としてみなされる業務は以下のボタンをクリックしてご確認ください。

現場実習に関するQ&A

Q1. どうしても都合のつかない日があります。
実習日程はどのように決まりますか?

A1. 事前に実習へ行けない日や最寄駅を伺い、実習を設定します。
実習は専任の実習担当が設定を行います。
クラス担任が実習先と調整を行い、皆さんに実習日程と実習場所をお伝えします。

Q2. 今まで福祉の仕事に携わった事がありません。現場実習に行くのが不安です…

A2. 現場実習に行く前に「相談援助業務実習指導」の授業を通して、実習の準備をします。
授業の中では、実習をより学びの多いものにするため、実習計画を立てます。
クラス担任が学生一人ひとりの実習計画を確認し、制度の高いものを作成していきます。

Q3. 実習中困ったときはどうしたらいいのでしょうか?

A3. 皆さんの実習期間中にクラス担任が実習先へ訪問します。
実習の状況を伺い、困ったことがあれば相談にのります。
一人で実習に行くこともあるかと思いますが、きちんとサポートいたします。

このページの上部へ