学校長より

本校についてのご案内と校長からのご挨拶

札幌スポーツ&メディカル専門学校とは

平成17年、札幌市に誕生。アスレティックトレーナー、スポーツインストラクター、スポーツトレーナー、保育士、幼稚園教諭、はり師・きゅう師、柔道整復師、体育教員などの育成を行っています。
実践的な教育をモットーに最新のマシンを揃えたトレーニングルームやコンディショニングルームやスタジオで学習が出来ます。
この春に卒業生を送り出しましたが就職率97.6%という高い実績を残す事が出来ました。
就職決定率が高いのも自慢で例年、95%以上の実績を残しています。
この実績を支えているのは、入学から就職まで一貫して指導する本校のオリジナルシステムです。
この他にも、経験豊富なベテラン講師陣と若くて熱い担任スタッフによるひとりひとりを大切にする親身な指導も魅力です。
資格取得や就職に向けての学習以外にも学生生活を楽しむことができる行事や現場実習・海外研修など楽しく学べて、しっかり就職できる学校です。

教育理念『技能と心の調和』

三幸学園は、昭和60年の開校以来『技能と心の調和』を教育理念に掲げ、教育を展開してまいりました。

ここでは、社会への有益な職業人を数多く輩出することを目標に、“有益な職業人とは、専門的知識・専門的技術を十分持ちながら、常に変遷する社会に対し柔軟に対応するため日々研究・研鑽を続け、職業人としての使命感をしっかり確立した人物”と定義し、心豊かな人間性を育む教育に注力しております。

本校においても『技能と心の調和』を教育の理念とし、単に知識や技術を研究するに留まらず、人間性を高める教育を併せて展開することにより、真に社会に役立つ人材を輩出することができると考えております。

校⻑挨拶

札幌スポーツ&メディカル専門学校

校長 後藤寿樹

皆さん、こんにちは。
ようこそ札幌スポーツ&メディカル専門学校ホームページへ。
本校は「スポーツ・医療を通じて健康と楽しさを提供する人材」、「スポーツを通して世の中を元気にする人材」、「スポーツを通してその人の人生を豊にするお手伝いをする人材」の育成を目的とした専門学校です。

スポーツには競技としてのスポーツが一般的ですが、近年は健康志向の高まりや美容、またレジャーとしてのスポーツなどスポーツの果たす役割の幅が広がってきています。また、かつて競技スポーツでは「スポ根」と言われたような根性論や精神論で技術や体力の向上を追い求めるような時代から、現代はスポーツの科学的な分析に基づき理論的に体系付け、その競技に応じた体力づくり・トレーニング方法やチーム戦術を合理的に考える時代へと大きく変わってきています。
こうしたスポーツを取り巻く環境の大きな変化や意識の変化を踏まえ、本校では「技能と心の調和」を教育理念として掲げ、専門的な知識・技能の習得と各種資格取得、加えて豊かな人間性の育成に力を入れており、インストラクターとして人々の健康づくりへのサポート、トレーナーとしてスポーツ選手へのサポート、幼児教育にスポーツを取り入れて総合的な発達を促すスポーツ保育、健康を支えるスポーツ医療としての鍼灸師や柔道整復師、介護における機能訓練指導員等のスポーツの領域で社会に貢献できるプロフェッショナルの輩出を目指しています。
そのために各分野で活躍する多彩なスタッフと充実した施設・設備を活用して高度な専門知識・技能の習得を目指す専門教育に取り組むとともにスポーツイベントへの協力や競技団体へのサポート、各種実習、学校行事の企画・運営など実践の場を通じて学習の成果や安全管理等について確認する機会を設けています。
また、本校では教職員・講師が学生一人ひとりと関わりを持って責任ある指導体制のもとで資格取得や希望する進路の実現を目指した手厚いサポート体制を整えており、学生たちは卒業と同時にそれぞれの資格を活かしてスポーツ・医療・教育の各領域で実績を上げ、活躍の場を広げています。
札幌スポーツ&メディカル専門学校は、スポーツに興味・関心を持ち、スポーツを通して人の支えになりたいと志した学生たちの夢を実現するために全力を挙げて応援します。