ニュースリリース

足立区の製菓メーカーと東京未来大学がコラボレーション♪ 下町銘菓「雷おこし」 に"新味"登場!!

東京未来大学の学生と、地元・足立区の老舗製菓メーカー・株式会社篠原製菓が共同で、"雷おこし"の新商品を開発しました!

みらいおこし」と名付けられた新商品は、2017年6月から始動したプロジェクトにより誕生しました。2年生から4年生の学生たちのチーム8名と、モチベーション行動科学部・森下一成准教授とで週1回の学内ミーティングでアイディアを出し、それをもとに、篠原製菓、仲介役の足立成和信用金庫、足立区の4者で意見交換を何度も重ね、ついに完成しました。

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味は、「うなぎのタレ」、「黒こしょう」、「甘酒」の3種類。特に「甘酒」味は、おこし単品のほか、ほうじ茶とのセット商品も販売。ほうじ茶は、足立区にある日本茶専門店・茶匠おくむら園のもので、2017年11月に行われた地元商店街のお祭りに学生たちが参加し、おこしの試食会(テスト販売)が行われたことがきっかけでコラボすることになりました。

◇「みらいおこし」は篠原製菓の通販サイトより購入いただけます◇ ※現在は、日本茶とのセット商品のみ販売

http://www.shinoharaseika.jp/000021.html

ネットで好評発売中の「甘酒味」に加え、「うなぎのたれ味」・「黒こしょう味」も発売された足立区の「千本桜まつり」(@足立区舎人公園)でも、多くのお客様にお買い求めいただきました。

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東京未来大学では、足立区の地域活性化を目的として2014年より始まった、足立区の中小企業〔産〕、東京未来大学〔学〕、足立区〔公〕、足立成和信用金庫〔金〕の4者による"産学公金"連携プロジェクトに積極的に取り組んでいます。2015年は「大人のウエハース」と「朝バウム」(有限会社スズラン製菓と連携)、2016年は「ふりポテ」(有限会社菊水堂と連携)、2017年は「すうぷせん」(煎餅屋やこう商店と連携)、そして今年は「みらいおこし」と、毎年新商品を開発してまいりました。東京未来大学の学生が、商品の企画・開発からパッケージデザイン・制作、広報まで関わっています。

【本件に関する取材・詳細お問い合せ先】

学校法人三幸学園 東京未来大学

TEL. 03-5813-2525 FAX. 03-5813-2529