ニュースリリース

【お知らせ】宮城県登米市公募 「旧米山高等学校校舎等の利活用事業」について

学校法人三幸学園は、宮城県登米市の公募による「旧米山高等学校校舎等の利活用事業」の候補事業者としての選定を受け、平成29年4月の事業開始に向けて準備を進めています。

統廃合により使われなくなった校舎等の利活用を行うもので、主な事業として、新たな広域通信制高等学校の設置、社会人向け短期スクールの開設、自然体験学習プログラム等の実施を予定しています。

本事業を進めるにあたり、登米市復興推進計画における復興特区支援貸付事業として、復興庁から登米市が認定を受け、復興庁HPにも掲載がされております。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-13/20160628094257.html

登米市が掲げる地域創生戦略に、三幸学園が有する資源を活用し「地方創生」また「復興支援」の側面から、学園として大きく寄与していきたいと思います。

なお、7月20日(水)に三幸学園と登米市と連携協力に関する協定を結ぶ運びとなりましたので、お知らせ致します。

【プレスリリース: 宮城県登米市との連携協力に関する協定締結と新規事業拠点の開設】.pdf

学校法人 三幸学園
https://www.sanko.ac.jp/