2010.02.09
気になる
日本語講座

こんにちは
池袋キャンパスのいけがみです
今回のキャンパスライフは、少し趣向を変えまして、国語教員いけがみの「気になる
日本語講座」にお付き合いいただければと存じます
「食べれる」「寝れる」などの「ら」抜き言葉、店員さんの「~でよろしかったでしょうか」など、気になる日本語は枚挙に暇がないのですが、今回はいけがみが特にひっかかりを覚える日本語を紹介します

全然大丈夫
日本語の使い方として、これは誤りです
「全然」という言葉は「~ない」という言葉とセットで使われるべきものなのです。
「大丈夫」というプラスの言葉と一緒にするのはNG
同じ様に、「全然平気」も変ですよ~
ってかさ、
なんの脈絡もないのに、不意にこの言葉を切りだす人
口グセになってる人は特に気をつけて
それを言うなら、「というよりはむしろ~」とでも言ってみましょう
頭のいい感じになってグッド

ちがくて
「ちがくて」という日本語は存在しません
「~くて」という活用をするのは形容詞です
「美しくて」のように。「違う」という言葉は形容詞ではないので、そんな活用はしません。
「そうではなくて」と言いましょうね

句読点について
これ、レポートの採点をしている際、非常に気になるポイントです
文中につける「、」を読点、文末につける「。」を句点と言います
この「句読点」を正しく使えない若者が大変増えているのです
いけがみ、これはメール文化の浸透が原因だと解釈しています
「。」を使わずに絵文字で文を締めくくったり、携帯メールを打つばかりで文章を書かなくなったので、適正な位置で「、」をつけて文章のリズムを取る能力が育たないのではないでしょうか
たかが句読点、されど句読点。
少し意識してみるだけで、文章がグッと洗練される魔法の小道具でもあります
随分長くなってしまいました

この企画、不評
でなければまたやりたいので、再度登場した際はどうぞお付き合いくださいね
今回もキャンパスライフを最後まで読んでくださって、ありがとうございました





















新妻先生クラスのオリエンテーション

手作りの料理


















